武雄訪問物語その3
いよいよ樋渡市長の首長パンチin吉野の講演会がスタート。
一時間余りという短い時間ではありましたが、会場には樋渡節が炸裂し、
参加者の視線を釘付けにし、会場は大いに盛り上がりました。
前に突き進む力を参加者の心に届けてくれた瞬間でありました。
私がストリームカフェin武雄に参加させていただき、市長の話す言葉に
力を感じ、前に進む勇気を与えていただいたように、この吉野の地で
このような共感の時間を持てたことが何よりの喜びでありました。
そして本日の第二弾、会場を旅館歌藤ログハウスカフェに移し、北林さんと
企画させていただいたストリームカフェin吉野。
今度は商売人の若手の方を中心に、市長とゆっくり語り合ってもらう中で
何かを掴んでもらい、明日へ挑戦する力を抱いてもらえたらという趣旨で
参加者も約30名と限定させていただき、顔の見える形で開催させていただきました。
20時から約2時間を超えるストリームカフェin吉野は、市長との交流のみならず
参加者同士のいい刺激の場となったように感じております。
市長にはお疲れのところ、疲れた顔も見せず、夜遅くまで一人ひとりと
熱く語り合っていただいたことに心から感謝申し上げます。
そして翌日の帰りに明日香の石舞台と日本最古の大仏を誇る飛鳥寺を
案内させていただき、武雄へと帰られました。
武雄に着かれたその夜に、ご丁寧に市長から御礼の電話をいただき、
その時に、20万本のツツジと藤の花が満開を迎えるGW明けに、武雄に来ませんか
という、ありがたいお言葉をいただきました。
そしてその時に、日程を決めさせていただいたのが今回の武雄訪問に繋がったのだと
思っております。
もしその時に、日程を調整させていただいて、後日連絡という返事をしていたならば
今回の武雄訪問は実現できていなかったかもしれません。
スピードは最高の付加価値を実行できた瞬間でもありました。
次回に続く・・・・・・