内覧会
南工務店(同級生)が主催の内覧会に見学に行ってきました。
施主さんが製材所をしているということもあり、吉野桧をふんだんに
使用してある自然住宅です。
玄関には樹齢120年の8寸角の桧の大黒柱があります。
日本の住宅において、大黒柱は文化ですが、最近は建築工法の変化から
少なくなりました。
木の文化といえば、「大黒柱」であり、一家を支えるという大きな意味があ
り、この心が、今日の日本を築いた。といっても過言ではないでしょう。
住宅の変化とともに、日本人の心も変化してきたのではないだろうか?
もう一度、住宅というものを見つめ直し、日本人の心を取り戻す動きを
しなければいけない、と強く思う。
そのためにも、今の時代のニーズにあった住まいの提案をしていく必要がある。
と改めて感じた。
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ブログ頑張って!!
おいっこ、ありがとう!!
頑張るわ!!!