つらい別れと志!
天候は雨時々曇り。
梅雨は明けたといのうに、台風と前線の影響で、なかなか夏らしい
日差しが戻ってこない。
今日も朝から激しい雨が降り、すっきりしない天候。
同じ志をもった一人の青年がこの世を去ったつらい1日。
JCを通して知り合い、ともに過ごした1年間。
月日は1年間という短いお付き合いだったが、
会議・事業・懇親という交流を通して、
しっかりとした生き方、信念をもったすばらしい青年でした。
35歳、これからが楽しみな、社会でさらに貢献できる人材
だっただけに惜しい。
もう一緒に、生駒の山を越えてお酒を飲みながら、語れない
と思うと、つらく、残念でならない。
彼は、今年奈良JCの副理事長を務めており、基本方針の中で、
自然環境を無視して未来は語れない。
そしてその背景には、自然に生かされている感謝の心を失って
しまったことが大きな原因であると書かれている。
人として一番大切なこと。原点。自然と向き合うことから
新しい日本を築いていこうとしてたのではないだろうか?
私も、林業という大きな自然を相手にする職業上、自然と向き合い、
感謝することで、日々の生活を送らせていただいている。
彼の志、自然への感謝をもてる人づくりが、心豊かな社会を築く!
今回の衆議院選挙に一番必要なのは、人が生かさせる原点は
何か!を考えることではないだろうか?